堺自然ふれあいの森

【2018年度の申込受付は終了しました】
第12回里山保全ボランティア養成講座

受付期間:4月1日〜5月13日
定  員:20名(先着順)
参 加 費:2000円(資料代等)

里山の管理や生きものの保全について、座学と実習を交えながら楽しく学んでみませんか?
学生さんや、教育・保育の現場で環境教育に携わる方はもちろん、自然好きのお父さん・お母さん、自然の中で充実した時間を過ごしたい方など…どなたでも参加OK!
講座の詳細はコチラ
         

里山保全ボランティア養成講座実施報告

6/2 開講式・特別講座@(里山保全と公園の役割)・ふれあいの森の取り組み紹介・園内ガイドウォーク
午前中のプログラムは、一般公開の公開講座として大阪府立大学特認教授の増田先生に里山保全と公園の役割りについてお話いただきました。多くの方にお越しいただき、自分たちの住む地域の自然について考えるきっかけになりました。 午後は園内のガイドウォークに参加しました。散策しながら、ふれあいの森の自然の特徴や、これまでどのような管理がなされてきたのかの解説を聞くことができました。
8/11 特別講座A・里山での取り組み-3(生物調査)
午前中は大阪府立大学の平井准教授にお越しいただき、生物多様性について講義して頂きました。生物多様性について全体的な概論から、堺市において絶滅の恐れのある生きものの現状まで、最新の話を詳しく教えて頂きました。トノサマガエルやメダカなど、昔は身近だった生きものにも危機が迫っていることがよくわかりました。 午後はいっちんクラブの調査班に指導してもらいながら、調査活動を体験しました。植物班と昆虫班に分かれて、夏の森で生きものの調査を実施しました。植物班では開花植物を調べました。「夏の森には花なんてないんじゃないの?」という声もありましたが、調べてみるととても多くの種類の植物が花を咲かせていることが分かり驚きでした。昆虫班は、ハチ目やバッタ目など、たくさんの分類の昆虫を捕獲して名前を調べました。バッタやトンボの中にも、とても多くの種類があることがわかり、奥深い昆虫の世界を知ることができました。
9/8 里山での取り組み-45(森の学習と自然工作)
午前中は「ボランティア活動とは何か」について講義を受講したのち、森での環境学習の進め方について、フィールドで実際の動植物を確認しながら教えてもらいました。どの生きもののどんな部分を、どうやったら分かりやすく伝えることができるのか、体験することができました。 午後は森の中で手に入る自然の素材を使ったクラフトづくりを体験しました。どの時期にどんな場所でどのような素材が手に入るのかを教えてもらったのち、自然の素材の味を活かしたクラフトを実際に作っていきます。アイデアを出すのに苦労したり、考えたアイデアを再現するのに苦労したり、やってみると意外に難しい点もありましたが、自分だけの作品を作り出す楽しみや喜びを体験することができました。
9/16 危険予知と安全対策・里山での取り組み-2(樹林活動)※振替開催
午前中は森の手入れなどの整備活動を実施する際の注意事項、安全管理について学びました。座学ののち、事例を用いてグループで「この作業のどこが危ないか」、「どういう対策が考えられるか」について意見を出し合しました。事前に計画や準備をしっかりすること、作業中はお互いに声を掛け合うことの大切さを学びました。
午後からはササ刈りと樹林の間伐作業を実際に体験しました。樹林の間伐作業では、ノコギリを使って一本の木を切り倒すことに挑戦しました。狙った方向に倒す方法を事前に座学で学びましたが、実際にやってみるとなかなか思うようにいきません。それでも、後半はノコギリの使い方や木の扱いにも慣れてきて、自分たちの手で美しい樹林を維持する作業の達成感を味わうことができました。
10/13 里山での取り組み-6(農活動)
座学で植付け時期などの農作業計画について学んだあと、実際の畑を紹介してもらいました。普段よく食べていて知っているつもりの野菜でも、花の色や形など新鮮な発見がありました。 午後からは、実際に畝作りを体験しました。見ている分には簡単そうに見えても、実際にやってみるときれいなまっすぐの畝を作るのはとても大変でした。
11/10 終了式
これまでの講義でいろいろな事を学んだ目をもって、もう一度園内を散策しました。これまで見えていなかったもの、これらの森を維持するための活動について分かるようになり、また違った目で森を歩くことが出来ました。 全6回の講義はこれで終了になります。最後に修了式を実施しました。これまで学んだことを活かし、今後どのような活動ができるか、期待が膨らむ思いでした。

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