堺自然ふれあいの森

4月から翌3月までの1年間、自然観察や工作、森の手入れなど、自然豊かな里山ならではの体験を通して、生きものたちの暮らしぶりをじっくりみつめ、楽しみながら森の仕組みを学ぶ、「里山kids」講座を実施しています。
※2018年度の募集は終了しました


講座の詳細はコチラ
         
                   

里山kids実施報告

4/22 新しい仲間との出会いと森の探検
さて、2018年度の里山kidsが始まりました!初めにオリエンテーションや使う道具の配布、名札作りなどを室内でしました。 まずは森の中を探検しよう!ということで、3グループに分かれ探検シートを持って森へ出発!みんなで協力してクイズに挑戦しました。
みはらし広場で、ハイ・チーズ!少しは緊張もほぐれてきたかな? お弁当を食べたら、午後からはグループワーク。今年のテーマは「ふれあいの森の生きものマップをつくろう!」ということで、今度は2グループに分かれて森の「植物」と「鳥」を調べました。
5/27 昆虫観察
今回もグループワークからスタート!植物班は見はらし広場まで観察に出かけました。 調べた資料を地図にまとめます。見た場所と観察した生きもの、どんな繋がりがあるのかな?
午後からは昆虫観察。昆虫では「目(もく)」という仲間分けがよく使われるのですが、さて、見た目で目がわかるかな? 目が分かったらシールゲット!だんだんと形の特徴が掴めるようになってきました。
6/24 植物観察
春のグループワークはこれが最終回。鳥班は第二豊田川みちへ…。 地図にまとめるのも上手になってきました。これで、春の植物マップと鳥マップの完成!
お昼からの全体活動は植物観察。木道で、配られたシートと同じ葉を探しました。葉の色や形、ギザギザ(鋸歯)の具合、つき方…色々な特徴が見て取れました。 持ち帰り、図鑑で調べたり、顕微鏡で表面の毛を観察したり。懐中電灯で透かしてみると、葉脈もしっかりと観察出来ました。
7/22 夜の生きもの観察
夏のグループワークは、昆虫班と樹木班に分かれての活動。コナラの丘や木道周辺で活動しました。 今回は里山kids卒業生(ジュニアレンジャー)もお手伝いに来てくれました。夜の探検に必要な懐中電灯に赤フィルムを貼って準備。
昆虫トラップの設置と、どんなふうに観察するかの説明を聞き、徐々に暗くなる日暮れの森の探検がスタート。 暗い中、静かに近づいてトラップの観察をしました。トラップの他にも、樹液に集まる生きものも観察しました。
8/26 自然工作
昆虫班はアミを持って広場へ!調べ切れないくらい沢山の種類の昆虫が見つかりました。 樹木班はヤマモモ広場へ。二手に分かれて広場に生えている木を調べました。
そして工作では「木のえんぴつ作り」をしました。自分で木を選んで、ノコギリでちょうど良い長さに切って… ドリルで穴をあけて、先を小刀で削っていきます。時間のかかる作業で、慣れない小刀使いもあり大変でしたが、世界に一つだけの鉛筆が完成しました。
9/23 草木染め体験
夏のグループワークも今回で最後。探して観察、記録、まとめのながれも身に付いてきました。 草木染め体験では、台風21号の被害にあった倒木(ソヨゴ)を使いました。まずは枝と葉を鍋に入るサイズに刻んで、染液を作りました。
グツグツ煮ると、紅茶のような香りが。しぼりを付けたハンカチを煮て、アルミ媒染・鉄媒染で処理をしました。 絞りを外したら、やさしいクリーム色のハンカチの完成!昔の人はこうして色をだしておしゃれをしたり、植物の効能を身近に使用していたようです。
10/28 土壌生物の観察
秋のグループワークはは虫類班とどんぐり班。は虫類班は今年生まれのちいさなカナヘビを、どんぐり班は4種類のどんぐりを見つけました。 そろそろ日なたが恋しい季節。ひなたぼっこしながらお昼ごはんにしました。
土壌生物の観察では、まず森の土の様子を観察。落ち葉をめくっていくと、徐々に腐葉土へ変化していく様子が、見た目と手ざわりで分かりました。 持ち帰った土をふるいにかけて、土の中の生きものを探します。とても小さな生きもの(小さいものだと1mm程度)なので目を凝らして…。ジムカデやヤスデなども見つかりました。

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